「食べるラー油」が爆発的にブームになった時期がありましたが、皆さんはブームに乗りましたか?
最近はそこまで聞かれなくなったものの、ラー油は今日の日本人の現代病として定着している高血圧と肥満に対してまとめて改善効果をもたらす調味料として提案している医師もいる調味料なのです。
今回は全国にファンを持つ厳選した5製品を順番にご紹介いたします。
薬膳島ラー油(小笠原フルーツガーデン)
小笠原諸島に行った経験がある方ならおみやげ選びのタイミングで大半の方が目にしたことがあるのではと言っても過言ではないほど、小笠原島民なら誰もがご存じのラー油です。
太陽の光をめいっぱい浴びたこのラー油にはウコンやアロエ、グアバといった美容食材をまとめてとれることから毎日欠かせないという美意識の高いファンも持ちます。
独特の豊かなフレーバーで病みつきになるとリピーターになること間違いなしのラー油です。
ごまらぁ油(山田製油)
「ごまかし無しのごま油」のポリシーだからこその自社の一番しぼりのごまに希少の高い国産唐辛子、無農薬無化学肥料で栽培された香り高い白ねぎなど材料にとことんこだわり抜いて生まれたラー油です。
添加物が気になる方も安心して使用できます。
注文から少し時間がかかることもあるのは在庫を持たないからです。いつでもフレッシュなしぼりたての本物のごまかしていないごま油と間違いなく出合えます。
石垣島ラー油(ペンギン食堂)
石垣島への旅でたまたま出合ってすっかりはまって定期的に取り寄せている方を全国に持つご当地ラー油の代表格の一つです。
「石ラー」という相性も持つこのラー油には石垣島の恵みがたっぷり詰め込まれています。
市販のレトルト餃子にほんの少し添えた瞬間に石垣風味早変わりするこのラー油はゆでもやしに和えるだけでもビールが止まらない南国気分たっぷりのおつまみのできあがりです。
焦がしラー油(株式会社OKIKANG)
石垣島だけでなく沖縄本島にも根強いファンを持つラー油があります。
沖縄県産品ブランドとしてお墨付きの沖ピブランドで人気のラー油です。
久米島で太陽の光をいっぱい浴びたこだわりの島唐辛子と一緒に使用している材料もウコンに泡盛に黒糖と沖縄ならではの地元食材ばかりです。
首里城の復興支援商品にも認定されています。
舞妓はんひぃ~ひぃ~(株式会社丸や)
京都の可愛らしいあの舞妓さんひぃ~ひぃ~言いながら止まらないインパクト特大のネーミングで知られるラー油です。
刺激的な辛さに負けないだけのうま味も一緒に口の中で広がるので、ただ辛いだけでがっかりする心配はありません。
定番人気の食べ合わせは餃子ですが、シンプルな冷奴でこの豊かなうま味をたっぷり感じるシンプルな冷奴もおすすめです。
まとめ
厳選した5商品をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ラー油は中華だけでなくパスタやたまごかけごはん等、和·洋·中は問いません。好みの鍋料理やラーメンとの相性の探求を楽しんでみるのもいかがでしょうか。
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