位置情報共有サービスのzenly japan(@ZenlyJP)が9月14日にTwitterを更新し、同サービスを終了することをTweetしました。7000回以上リツイートされ、4万8000回を超える「いいね」が集まったそうです。
終了予定はいつなのか?有料化での存続はあるのかをまとめてみました。
若者に人気アプリZenly
このアプリは若い世代で流行っており、アプリを持っている人同士で登録をするとその相手の居場所がわかるアプリです。
登録者の居場所だけでなく、そこにどれくらい滞在しているか、スマホの充電はあと何%か、充電中かどうかわかるアプリで若者を中心に利用されていたアプリです。
「近くにいるから遊ぼ!」 「そこにいるなら近くのお店で〇〇買ってきて!」などいろんな用途で使われていたそうです。
彼氏や彼女が職場にいるのかどうかもわかるので浮気防止には重宝されたアプリだったんでしょうね。
またはZenlyで友達や恋人の居場所を確認して、孤独感を紛らわして安心感を得ていたのかも知れませんね。
なぜ終了する?
Zenlyアプリの親会社のSnapは大規模な人員削減を計画していたみたいです。
それに伴って「Zenlyが終了」と大きく報じられていました。
Zenly事業の収益性の低さや今後の収益性の改善見込みが薄いこと、経営が悪化して人員削減することなどの理由が1番の理由だそうです。
アプリ利用者にとって非常に残念なニュースとなりました。
終了予定日はいつ?
残念ながら9月16日現在も、具体的にサービスが終了する日時は公開されていません。
いずれは終了予定日を告知するでしょうが、年内もしくは年度内に終了する可能性が大きいのではないでしょうか?
突然終わらなければいいですが、次の準備もありますのでなるべく早く告知してほしいですね。
有料化での存続は?
こちらも残念ながら有料化での存続も発表されていません。
代わりになるアプリを探した方がよさそうですね。
まだ詳しくはわかりませんが代わりになるアプリはありそうですよね。
詳しくはまた記事で書いていこうと思います。
まとめ
終了が決定し、有料化での存続の可能性もなさそうですね。
私は使っていなかったのでわかりませんが、若い世代の子たちはとても残念な気持ちでしょうし、代わりになる
アプリがあるにしても思い入れのアプリだったことには変わりありません。
位置共有アプリとして1番の知名度を誇ったアプリZenly、利用者数や知名度があっても親会社の収益があるとは言えないんですね。
またいつか復活して位置共有アプリとして再び1位になることを心から願っています。
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